- ファルマスタッフとアポプラス薬剤師、どっちに登録すべき?
- サポートが手厚いのはどっち?
- 実際に使った薬剤師の本音を聞きたい
薬剤師のサポートが手厚い転職エージェントとしてよく比較される「ファルマスタッフ」と「アポプラス薬剤師」。
どちらも調剤薬局・病院の転職に強く、対面での丁寧なサポートに定評があるため、この2社で迷う薬剤師は多いです。
この記事では、両社の公開求人数のデータと、実際に利用した薬剤師の体験談・口コミ調査をもとに、2社の違いを7項目で徹底比較しました。
「どっちを選べばいいか」「どう使い分ければいいか」がこの記事だけで分かります。
基本はファルマスタッフがおすすめです。サポートの質・教育研修・地方の拠点網・利用者の満足度でファルマスタッフが上回りました。アポプラス薬剤師は年収・条件交渉に強く、非公開求人目当てで併用すると効果的なポジションです。
| 比較項目 | ファルマスタッフ | アポプラス薬剤師 |
|---|---|---|
| 公開求人数 | ◎ 51,000件以上 | ◎ 54,000件以上 |
| サポートの質 | ◎ 寄り添った対応で親身 | ◯ 対面のきめ細かい対応 |
| 教育・研修制度 | ◎ 日本調剤Gのノウハウ | ◯ ブランク復帰研修あり |
| 拠点・地方対応 | ◎ 全国12拠点で地域密着 | ◯ 都市部〜地方をカバー |
| 利用者の満足度 | ◎ X調査で後悔の声が僅少 | ◯ おおむね良好 |
| 条件・年収交渉 | ◯ 対応あり | ◎ 交渉力が高い |

どっちもサポート系の優良エージェントだけど、面接同行や教育制度まで含めた「サポートの総合力」ではファルマスタッフが一枚上。アポプラスは交渉力が光るから、条件にこだわる人の併用先として優秀だよ。
【結論】ファルマスタッフとアポプラス薬剤師はどっちを選ぶべき?
まずは結論から。それぞれの「向いている人」をまとめました。
ファルマスタッフが向いている人(=迷ったらこっち)
まずはファルマスタッフが向いている人を以下にまとめます。
- 手厚いサポートを受けながら転職したい人(個別相談・面接同行あり)
- 調剤薬局・病院へ転職したい人(日本調剤グループで調剤に強い)
- 教育・研修制度を重視する人(ブランク復帰や未経験分野も安心)
- 地方で転職したい人(全国12拠点の地域密着で現地の生情報が聞ける)
- 初めての転職でどこにするか迷っている人
ファルマスタッフは調剤薬局大手・日本調剤グループが運営する25年以上の実績を持つエージェント。
公開求人数は51,000件以上とトップクラスで、一人ひとりと向き合う個別相談や面接同行など、サポートの手厚さに定評があります。
X(Twitter)での薬剤師アンケートでも「使って良かった」の声が最も多く、「使って後悔した」という声が非常に少ない満足度の高さが際立つエージェントです。
アポプラス薬剤師が向いている人
次にアポプラス薬剤師が向いている人を以下にまとめます。
- 年収・条件交渉をしっかりやってほしい人(頼まなくても交渉してくれた実例あり)
- 非公開求人も含めて選択肢を広げたい人
- ファルマスタッフに登録済みで、比較用にもう1社ほしい人
アポプラス薬剤師は30年以上の実績を持つアポプラスキャリア株式会社が運営。
公開求人数は54,000件以上とファルマスタッフをわずかに上回り、アドバイザーのヒアリング力と条件交渉力に強みがあります。
実際の体験談でも「頼んでいないのに給与交渉をしてくれて、希望以上の条件を勝ち取ってくれた」という声があり、条件にこだわる人には心強い1社です。
基本はファルマスタッフ。条件にこだわる人は併用がおすすめ
この2社で迷ったら、まずファルマスタッフに登録するのがおすすめです。理由は3つあります。
- サポートの質が高い:個別相談・面接同行・書類添削まで一貫して手厚い
- 教育・研修が充実:日本調剤グループの教育ノウハウで転職後も安心
- 満足度が高い:X調査で「後悔した」の声が非常に少ない
そのうえで、年収や条件を少しでも良くしたい人は、交渉力の高いアポプラス薬剤師を併用して条件を比較するのが賢い使い方です。どちらも登録・利用は完全無料です。

2社とも無料だから併用してもリスクはゼロ。ただ1社に絞るなら、サポートの総合力で安定しているファルマスタッフを推すよ。
ファルマスタッフとアポプラス薬剤師の基本情報を比較
まずは2社の基本情報を比較します。
| ファルマスタッフ | アポプラス薬剤師 | |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社メディカルリソース (日本調剤グループ) | アポプラスキャリア株式会社 |
| 実績 | 25年以上 | 30年以上 |
| 公開求人数 | 51,000件以上 | 54,000件以上 |
| 対応エリア | 全国(12拠点の地域密着) | 全国(都市部〜地方) |
| 得意分野 | 調剤薬局・病院・企業 | 調剤薬局・病院 |
| 利用料金 | 無料 | 無料 |
ポイントは「教育と拠点網のファルマスタッフ」×「ヒアリングと交渉のアポプラス」というサポートの方向性の違いです。
- ファルマスタッフ → 日本調剤グループの安心感。個別相談・面接同行・教育研修の総合サポート型
- アポプラス薬剤師 → 30年の実績。深いヒアリングと条件交渉で勝負する交渉型
それぞれの詳しい評判・口コミは個別記事でも解説しています。
▶【評判を46人に調査】ファルマスタッフの口コミ・体験談を薬剤師が本音で検証
▶アポプラス薬剤師の評判まとめ|口コミ30件+独自登録でわかったメリット・デメリット
【7項目で徹底比較】ファルマスタッフとアポプラス薬剤師の違い
ここからは、2社の違いを7つの項目で具体的に比較していきます。
①公開求人数の総合力 → ほぼ互角(引き分け)
| エージェント | 公開求人数 |
|---|---|
| アポプラス薬剤師 | 54,000件以上 |
| ファルマスタッフ | 51,000件以上 |
公開求人数はアポプラス薬剤師が54,000件以上、ファルマスタッフが51,000件以上。
数字の上ではアポプラスがわずかに上回りますが、どちらも業界トップクラスで、実用上の差はほぼありません。
②サポートの質(個別相談・面接同行) → ファルマスタッフ
- ファルマスタッフ → 一人ひとりと向き合う個別相談。面接には同行までしてくれる手厚さ。書類添削・面接対策も丁寧
- アポプラス薬剤師 → 対面でのきめ細かいサポートでミスマッチを防ぐ。面談のヒアリング力は高いが、連絡頻度が高めに感じるという声も
どちらもサポート型のエージェントですが、「面接同行」まで標準でやってくれるのはファルマスタッフの大きな強みです。
体験談でも「対応が迅速かつ丁寧」「譲れない希望要件を明確にし、優先順位をはっきりさせてくれた」「面談後、比較的早く求人を教えてくれた」と、面談の質を評価する声が集まっています。

面接同行は緊張しがちな人ほどありがたい制度。「サポートの質で選ぶならファルマ」と言われる理由がここだね。
③教育・研修制度 → ファルマスタッフ
- ファルマスタッフ → 日本調剤グループの教育ノウハウを導入した教育環境を提供。調剤未経験・ブランクありでも安心
- アポプラス薬剤師 → ブランク復帰向けの研修・サポートはあり。ただし一部エリアでは研修がない場合も
教育・研修の充実度は調剤薬局大手・日本調剤のノウハウをそのまま使えるファルマスタッフに軍配。
「病院から調剤薬局へ」「ブランクから復帰」など、環境が変わる転職ほど教育制度の差が効いてきます。
④拠点網・地方の情報力 → ファルマスタッフ
- ファルマスタッフ → 全国12拠点の地域密着体制。現地でしっかり職場リサーチしており、地方でも現地の生情報が聞ける
- アポプラス薬剤師 → 都市部から地方まで幅広くカバー。求人票に載らない現場のリアル情報の開示に定評
どちらも地域密着を掲げていますが、全国12拠点で「担当者が現地の職場を直接リサーチしている」ファルマスタッフの情報力が一歩リード。
体験談でも「顔が広い担当の方で、地元の内部事情まで教えてくれた」という声がありました。地方転職ほどファルマスタッフの拠点網が活きます。
⑤利用者の満足度・口コミ → ファルマスタッフ
当ブログがX(Twitter)で実施した薬剤師アンケートでは、約6割の薬剤師が「ファルマスタッフを使って良かった」と回答。

さらに別途27人に聞いた「使って後悔した転職エージェント」では、ファルマスタッフは後悔の声が非常に少ないという結果でした。

アポプラス薬剤師も口コミ30件の調査では「面談が深い」「現場情報が具体的」と良い評価が多いものの、「連絡頻度が高め」「OTC・企業求人は弱い」という指摘もあります。
「満足した」と「後悔していない」の両方で高水準なのはファルマスタッフでした。
⑥条件・年収交渉 → アポプラス薬剤師
7項目の中でアポプラス薬剤師が明確に勝ったのが条件・年収交渉です。
- アポプラス薬剤師 → 頼んでいないのに給与交渉をして、希望以上の条件を勝ち取ってくれた実例(パート時給2,200円→2,800円)。求人状況やスキルに応じた柔軟な交渉が可能
- ファルマスタッフ → 条件交渉には対応してくれるが、交渉の積極性ではアポプラスの声が目立つ
体験談ではパート時給が2,200円→2,800円にアップした実例も。「年収・時給に妥協したくない」人にとって、アポプラスの交渉力は大きな魅力です。

勝手に交渉して上げてくれるエージェントはなかなかいない。条件重視の人はアポプラスを併用する価値が十分あるよ。
⑦転職スピード・連絡の早さ → 引き分け
- ファルマスタッフ → 「面接日程が決まるのが早かった」「面談後、比較的早く求人を紹介してくれた」
- アポプラス薬剤師 → 「登録の翌日に連絡があった」「メールや電話などの連絡はとてもスピーディー」
スピード感はどちらも高評価で、実質引き分け。急ぎの転職でもどちらを選んでも困ることはなさそうです。
7項目の比較結果まとめ
| 比較項目 | 結果 |
|---|---|
| ①公開求人数の総合力 | ほぼ互角 |
| ②サポートの質(面接同行) | ファルマスタッフ |
| ③教育・研修制度 | ファルマスタッフ |
| ④拠点網・地方の情報力 | ファルマスタッフ |
| ⑤利用者の満足度・口コミ | ファルマスタッフ |
| ⑥条件・年収交渉 | アポプラス薬剤師 |
| ⑦転職スピード・連絡の早さ | 引き分け |
結果はファルマスタッフの4勝1敗2分。サポートの質を重視するならファルマスタッフという結論に、口コミの上でも体験談の上でもなりました。

求人数はほぼ互角だから、決め手は「サポートをどう受けたいか」。手厚さの総合力ならファルマ、交渉の一点突破ならアポプラスだね。
【体験談】ファルマスタッフ・アポプラス薬剤師で転職した薬剤師のリアル
実際に2社を使って転職した薬剤師さんの体験談を紹介します。
ファルマスタッフで大手→中小調剤へ転職した30代男性の体験談
- きっかけ:キャリアアップ+地元へのUターン
- サポート:対応が迅速かつ丁寧。譲れない希望要件を明確にし、優先順位を整理してくれた
- 面接対策:志望動機・経歴の確認と添削まで対応
- 結果:転職後1年足らずで管理薬剤師に昇進。年収630万→700万にアップ
- 満足度:キャリア形成の提示まであり「大変満足」
この方は「組織体制がしっかりしている会社の方が入社後のキャリアを想定しやすい」というキャリア目線のアドバイスを高く評価。
サポートの質がそのまま転職の質につながった好例です。
▶【30代男性薬剤師が語る】ファルマスタッフで調剤薬局へ転職したリアル体験記

転職1年で管理薬剤師、年収も70万アップ。「キャリアアップ転職」の理想形みたいな体験談だね。
ファルマスタッフで病院→門前薬局へ転職した30代男性の体験談
- きっかけ:給与への不満と夜勤の存在
- スピード感:面接日程が決まるのが早く、スムーズに進行
- 結果:年収100万円アップ(420万→520万)。夜勤がなくなり労働時間も減少
- 評価:「使って良かったエージェント」1位にファルマスタッフを選出
病院からの転職で年収と働き方の両方を改善。マイナビ薬剤師・薬キャリエージェントとも併用した上で、「使って良かった1位はファルマスタッフ」と回答しています。
▶【ファルマスタッフを実際に利用した薬剤師の転職体験記】使ってみたリアルな流れ
アポプラス薬剤師でパート転職した30代女性の体験談
- きっかけ:夫の転勤(人口100万人規模の地方都市へ)
- スピード感:メール・電話の連絡はとてもスピーディー
- 交渉:頼んでいないのに給与交渉で希望以上の時給を提示(時給2,200円→2,800円)
- 結果:年収アップ+やりたかった在宅業務にも従事でき「とても満足」
アポプラス薬剤師の交渉力の高さがよく分かる体験談。地方への転職でも時給600円アップを実現しており、条件重視の人には参考になる事例です。
▶【30代女性薬剤師が語る】アポプラス薬剤師を使って調剤転職したリアル体験談

アポプラスの「言わなくても交渉してくれる」は本当に強い。ここは素直にアポプラスの勝ちだと思う。
そのほかの利用者の体験談
2社の体験談は他にもあります。気になる方はこちらもどうぞ。
▶【20代女性薬剤師が語る】ファルマスタッフで転職したリアル体験記
20代後半女性Hさん。夫の転勤を機に病院→薬局へ。希望条件を深く理解した求人提案と、県別・薬局ごとに整理された見やすい求人情報を評価。
▶【30代女性薬剤師が語る】アポプラス薬剤師で企業へ転職したリアル体験記
30代女性Sさん。子育てを重視し調剤薬局→企業へ。カレンダー通りの休みと年収100万円アップ(450万→550万)を実現。
2社を併用するときの上手な使い方
ファルマスタッフとアポプラス薬剤師は、併用すると弱点を補い合える組み合わせです。おすすめの使い方は次のとおり。
- STEP1:まずファルマスタッフに登録。個別相談で希望を整理し、求人紹介+面接同行のサポートを受ける
- STEP2:アポプラス薬剤師にも登録し、非公開求人と条件交渉のセカンドオピニオンをもらう
- STEP3:同じ求人・似た求人が出たら、条件の良い方/担当者が信頼できる方で応募する
両方のエージェントから話を聞くことで、求人の相場観がつかめて、年収交渉の材料も増えます。
合わないと感じた方をフェードアウトすれば良いので、リスクはありません。
なお、薬剤師転職エージェント全体の比較は、こちらの記事でランキング形式で解説しています。
▶【薬剤師おすすめ転職エージェント】現役薬剤師が本気で厳選したランキング
よくある質問(FAQ)
両方登録しても大丈夫?失礼にならない?
全く問題ありません。
薬剤師転職では2社以上の併用が一般的で、エージェント側も慣れています。複数から情報を得ることで相場観がつかめ、条件交渉でも有利になります。
どちらも無料で使える?
はい、どちらも登録・利用は完全無料です。
エージェントは採用側の企業から報酬を受け取る仕組みのため、求職者側に費用は一切かかりません。
教育・研修やブランク復帰を重視するなら?
ファルマスタッフがおすすめです。
日本調剤グループの教育ノウハウを導入した教育環境があり、ブランクからの復帰や未経験分野への転職でも安心してスタートできます。
年収・条件にこだわりたい場合は?
アポプラス薬剤師の併用がおすすめです。
体験談でも「頼んでいないのに給与交渉で希望以上の条件を勝ち取ってくれた」という実例があります。
ファルマスタッフで軸となる求人を探しつつ、アポプラスの交渉力で条件を引き上げる使い方が効果的です。
初めての転職でも大丈夫?
どちらも初めての転職に向いていますが、特にファルマスタッフは個別相談から面接同行まで一貫して伴走してくれるため、転職活動に不安がある人ほど安心して使えます。
まとめ|サポートの質で選ぶならファルマスタッフ
最後に、この記事の内容をまとめます。
- 7項目比較の結果はファルマスタッフの4勝1敗2分
- ファルマスタッフはサポートの質・教育研修・拠点網・満足度で優勢
- アポプラス薬剤師は条件・年収交渉で明確に強い
- 基本はファルマスタッフ、条件にこだわるならアポプラスを併用
- どちらも登録・利用は完全無料
転職は情報戦です。手厚いサポートで足元を固めつつ、交渉力のあるエージェントで条件を引き上げる。
この使い分けができれば、転職の失敗リスクはグッと下がります。
まずはファルマスタッフに登録して、個別相談であなたの希望を整理するところから始めてみてください。

迷っている時間がいちばんもったいない。無料だから、まずは相談だけでも一歩踏み出してみよう!



コメント