- 病院薬剤師って働き方と給与が見合ってない。辞めたい……
- 夜勤があってワークライフバランス悪すぎる……
- 人間関係が難しすぎる。色々な人に気を遣ってもう無理……
病院薬剤師は薬剤師の仕事の中でもハードで体力的にも精神的にも大変で辞めたいと思う人も多いです。
私は現役薬剤師として働きながら、多くの病院薬剤師の方にもインタビューをして病院薬剤師の大変さや転職成功談を聞いてきました。
この記事では「病院薬剤師の辞めたい理由と解決策」を現場の声を元にまとめさせていただきました。
この記事を読んでいただくと今の辞めたい気持ちがスッキリとし、次なる一歩を踏み出すことが出来ます。
結論から以下にまとめます。
- 給与と業務量が見合わない
- 夜勤・当直があり、生活が成り立たない
- 人間関係が閉鎖的で逃げ場がない
- 責任が重すぎて常に緊張状態
- 業務量・勉強・発表が多すぎる
- 将来像が描けない
- 結婚・出産・育児と両立しにくい
- まずは心と体を回復させる
- 頭の中を整理する
- 周囲の視点を取り入れる
- 異動や働き方を変更できないか確認する
- 転職するかどうか判断する
「転職したいけど何からしたらいいか分からない」そんなあなたは以下の記事を参考にしてください。
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病院薬剤師はほんと大変。責任感が強い人が多いから簡単に辞められないって思いがち。
病院薬剤師を「辞めたい」と感じるのは普通です
これまで多くの転職した病院薬剤師の方に話を聞いてきましたが、結婚や将来を考えたときに「この働き方を続けられない」と感じ、若いうちに転職を決断する人も少なくありません。
特に夜勤がある病院では、生活リズムが崩れやすくプライベートの時間を確保するのが難しいと感じている方が多くいました。
また、病院薬剤師の先輩を見ていると、結婚後も共働きを続けているケースが多いと感じることがあります。
理由としては「病院薬剤師の給与だけでは、将来の生活に不安があるから」というものです。
実際に、
- 結婚をきっかけに働き方を見直した人
- 「このままでは家庭と両立できない」と感じ、若いうちに転職を決断した人
は、少なくありません。
こうした現実を踏まえると、病院薬剤師として働きながら「辞めたい」と感じるのは、決して不思議なことではありません。

病院薬剤師の仕事は専門性高く、とても良い経験になる。この経験は他でもしっかり活きてくるよ。以下は実際に病院から転職した薬剤師の声だよ。

病院薬剤師が辞めたいと思う理由7選
① 給与と業務量が見合わない
病院薬剤師を辞めたいと感じる理由として、「給与と業務量が釣り合っていない」という声はとても多いです。
病院薬剤師は、調剤・病棟業務・抗がん剤調製・DI業務など、業務の幅が広く責任も重い仕事です。
常に緊張感のある環境で働いているにも関わらず、若いうちの給与は決して高いとは言えません。
そのため、「これだけ大変なのに、この給料か…」「同年代の薬剤師の方が年収が高い」と感じた瞬間に、辞めたい気持ちが一気に強くなることがあります。
② 夜勤・当直があり、生活が成り立たない
病院薬剤師を辞めたいと感じる大きな理由のひとつが、夜勤や当直による生活リズムの乱れです。
夜勤や当直は体力的にきついだけでなく、仮眠が取れても疲れが抜けず、翌日も通常業務というケースも少なくありません。
生活リズムが崩れることで、体調を崩しやすくなったり、プライベートの予定が立てづらくなったりします。
特に、結婚や家庭を意識し始めたタイミングで「この働き方をこの先も続けられるのか?」と不安になり、辞めたいと感じる人は多いです。

夜勤や当直とワークライフバランスの両立は大変。
③ 人間関係が閉鎖的で逃げ場がない
病院薬剤師の人間関係に悩み、辞めたいと感じる人も少なくありません。
病院は限られたメンバーで長く働く閉鎖的な環境です。一度関係がこじれると、部署異動や配置換えも少なく距離を取ることが難しいのが現実です。
また、医師・看護師・薬剤師など多職種との関わりが多く、気を遣う場面が続くことで精神的に疲れてしまう人もいます。
- きつい言い方をされる
- 意見が通らない
- 常に空気を読まなければならない
こうした状況が続くと、「職場にいるだけでしんどい」「逃げ場がない」と感じ、辞めたい気持ちが強くなるのも無理はありません。
病院薬剤師の人間関係のつらさはこちらの記事でもまとめています。
④ 責任が重すぎて常に緊張状態
病院薬剤師の仕事は、常に命に直結する責任を伴います。
投薬ミスや確認漏れが、患者さんの状態に大きく影響する可能性があるため業務中は常に神経を張り詰めた状態になりがちです。
「絶対に間違えられない」「自分の判断が患者さんに影響する」このプレッシャーが毎日続くと、心が休まる時間がなくなります。
仕事が終わっても、「本当に大丈夫だっただろうか」と不安が頭から離れず、オンとオフの切り替えができない人も多いです。

医師への提言を受け入れられるのは嬉しいけど家に帰っても大丈夫だったか不安って声もあったよ。
⑤ 業務量・勉強・発表が多すぎる
調剤や病棟業務に追われる中で、勉強会、学会準備、発表資料の作成など、業務外の負担も多く発生します。
仕事が終わっても、「家に帰ってからも仕事」「休日も勉強や資料作り」という状態が続き、心身ともに休まらなくなる人もいます。
成長のためとは分かっていても、常に何かに追われている感覚が続くと、「この働き方はきつい」と辞めたい気持ちが強くなります。
⑥ 将来像が描けない
病院薬剤師としてこのまま続けた先に、どんなキャリア・生活が待っているのかが見えにくいと感じる人は多いです。
昇進しても業務や責任が増える一方で、働き方や収入が大きく変わらないケースも少なくありません。
「10年後も同じ忙しさなのかな」「家庭を持ってもこの働き方を続けられるのかな」
そんな不安が積み重なり、将来を考えたときに辞めたい気持ちが強くなります。
⑦ 結婚・出産・育児と両立しにくい
病院薬剤師は夜勤・当直・残業があり、ライフイベントとの両立が難しいと感じる人が少なくありません。
結婚後も共働きが前提になりやすく、「収入面の不安から仕事を辞められない」「家事や育児の負担が偏りやすい」と悩む声も多く聞きます。
出産後も立ち仕事や急な呼び出し、当直・夜勤の調整が難しい職場では、体力的・精神的な負担が大きくなりがちです。

辞めたい理由はどれか1つではなく複合的に重なって精神的に負担になるよね。
病院薬剤師がつらい理由については以下の記事でさらに詳しく解説しています。
▶ 【病院薬剤師がつらいあなたへ】現場の悩みと転職も含めた解決策を徹底解説!
病院薬剤師を辞めたいときに考えるべき5つのこと
① まずは心と体を回復させる
「辞めたい」と思うときは、心も体も限界に近づいていることが多いです。そのままでは冷静に判断するのは難しいもの。
まずはゆっくり休んで、しっかり睡眠をとりましょう。好きなものを食べてエネルギーを取り戻すことも大切です。
② 頭の中を整理する
紙に書き出し整理する
頭にあるモヤモヤを解消する為には「紙に書き出す」ことが重要です。以下を書き出して自分の頭の中を可視化してみましょう。
- 今の職場で悩みを解決する方法はないか?
- 時間と共に解決されないか?
- 転職をすれば悩みが解決されるか?
- 自分に問題はないか?
- 逃げの転職ではなく前向きな転職か?
- 学ぶ機会が本当に少ないか?
AIに壁打ちして自分の考えを整理する
「紙に書き出して自分の考えを整理する方法」が面倒な方はAIに相談してみましょう。AIに相談することで自分の考えを明確にすることができ、結論を出す手助けになります。
以下、おすすめのAIです。迷う人は「ChatGPT」を活用してみてください。
- ChatGPT:キャリア相談や意思決定の整理が得意
- Gemini:複雑な意思決定の整理やシミュレーションに向いている
- Perplexity AI:簡潔に回答が欲しいときにおすすめ。複雑な文章より短文で要点整理に向く

どれもスマホで無料で使えるから試してみてね。僕は3つとも使っているよ。
③ 周囲の視点を取り入れる
信頼できる人に相談する
「転職しよう」と思っても焦ってはいけません。人に相談することで自分の考えが偏っていることを認識できる場合があります。
上司や先輩・同僚など信頼できる人に必ず相談しましょう。

現状がつらい場合は「転職したら人生変わる」って視野が狭くなっている場合も多いよ。
病院を辞めた人の話を聞いてみる
病院を辞めるか迷っている場合、実際に辞めた人の話を聞くことは非常に参考になります。辞めた経験がある人は、「辞めてよかったかどうか」を具体的に知っているからです。

辞めた人に転職先と比べて良い部分と悪い部分を聞いてみよう。転職のコツなども聞いてみるといいね。
④ 異動や働き方を変更できないか確認する
「人間関係」や「ワークライフバランス」「キャリア不安」が原因で辞めたい場合は異動や働き方の変更で解決する場合があります。
過去に事例があれば解決する可能性は高いです。まずは上司に確認してみましょう。
⑤ 転職するかどうか判断する
トータル的に考えて、転職するかどうかを判断しましょう。転職判断のポイントも以下にまとめておきます。
ポイントは「現職のまま変えられるか」「環境を変えないと変わらないか」です。
(○:転職 △:人に相談・解決しなければ転職 ×:もう一度検討)
| 事例 | 具体例 | 判断 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 待遇が良くない | ・給与が低い ・会社制度への不満 | ○ | 相談しても変えれないものは転職 |
| ワークライフバランスが崩れている | ・希望休がとりにくい ・残業多い ・業務過多 | △ | 働き方を変えられないか相談 |
| 人間関係が悪い | ・同僚と仲が悪い ・職場の雰囲気が悪い | △ | まずは上司に相談。人を変えるのでなく自分を変える。仕事上の関係と割り切る |
| 成長する機会がない | ・研修がない、レベルが低い | ○ | 環境がないなら環境が整っている企業へ |
| キャリアが見えない | ・将来が不安 ・上司が大変そうでなりたいと思えない | △ | 自分が目指せるキャリアプランを上司に相談 |
| 同世代と比較 | ・同期の出世 ・SNSを見て | × | 自分軸を持つ |
病院薬剤師を「辞めた方がいい人」の特徴
以下に当てはまる場合は、無理に我慢し続けるより、一度立ち止まって働き方を見直すタイミングかもしれません。
- 毎日「辞めたい」と考えながら出勤している
- 仕事のことを考えると、休日も気持ちが休まらない
- 夜勤・当直が体力的に限界で、回復しきらない
- ミスへの不安やプレッシャーで、常に緊張状態が続いている
- 人間関係のストレスが強く、職場にいるだけで消耗する
- この先も同じ働き方が続く未来しか想像できない
- 結婚・出産・育児など、将来との両立がどうしても思い描けない
- 「この仕事が好きかどうか」より「耐えているだけ」になっている

我慢し続けた結果、心や体を壊してしまっては元も子もないよ。
「辞める=負け」じゃなくて、「自分を守る選択」も立派な判断。
病院薬剤師を「まだ辞めなくてもいい人」の特徴
以下に当てはまる場合は、今すぐ辞める判断をしなくてもいい可能性があります。
- 病院薬剤師として「学びたい分野」「身につけたいスキル」が明確にある
- 今の忙しさやつらさに「期限」が見えている
- 人間関係に大きなストレスがなく、相談できる上司や先輩がいる
- 夜勤・当直を含めた働き方を、今は受け入れられている
- 将来のキャリアイメージがある程度描けている
- 「辞めたい」という気持ちが、一時的な疲労や忙しさから来ていると自覚できている
- 病院薬剤師の仕事そのものに、やりがいや面白さを感じている
病院薬剤師を辞める不安で多い悩み
辞めるって言ったらなんて言われるか不安
辞めたいと思っても、「上司にどう思われるか」「引き止められたらどうしよう」と不安になりますよね。
でも実際は、辞める人は毎年います。強く引き止められても、それは病院側の都合であってあなたの人生とは別問題です。
辞めることは裏切りでも甘えでもありません。これからの働き方を考えた結果の普通の選択です。

言う前が一番しんどいだけ。伝えた後は、意外と淡々と進むしスッキリするよ。
私が辞めたら他の人に迷惑がかかると思うと不安
「自分が辞めたら、同僚に負担がかかる」
そう考えてしまって、辞めたい気持ちを押し殺す人はとても多いです。
でも、人の入れ替わりを前提に回っているのが職場です。誰か一人が辞めただけで崩れる体制なら、それは個人ではなく組織の問題です。
あなたが限界まで我慢し続ける必要はありません。

責任感が強い人ほど悩む。でも、背負いすぎなくて大丈夫だよ。
次の職場でやっていける?
「病院しか経験がないから不安」「環境が変わって通用しなかったらどうしよう」
転職前に、ほとんどの人がここで止まります。
でも実際は、病院から転職して問題なく馴染んでいる人の方が多いです。
理由はシンプルで、病院薬剤師は
- 確認力
- 責任感
- 多職種とのコミュニケーションがすでに身についている
最初は覚えることがあっても、「思ったより普通にやれた」と感じる人がほとんどです。

病院から調剤に行った人も最初は慣れるまで少しかかるけど2ヶ月くらいで慣れたって行ってたよ。以下は実際に転職した薬剤師さんの声。

病院経験は転職で評価される?
結論から言うと、評価されます。病院薬剤師の経験は、
- 処方理解が深い
- 疑義照会や判断に慣れている
- 医師・看護師とのやり取りができる
こうした点が、転職先でも強みになります。
特に調剤薬局やドラッグストアでは、「病院経験がある=安心して任せられる」と見られることが多いです。
実際、病院からの転職で「即戦力扱いだった」「思ったより評価が高かった」という声もよく聞きます。
病院を辞めたらスキルは落ちる?
「病院を辞めたら、薬剤師として成長できなくなるのでは」
そう不安に思う人は多いです。
でも、スキルは職場を変えたら終わりではありません。むしろ、身につくスキルの種類が変わるだけです。
調剤薬局やドラッグストアでは、
- 服薬指導力
- 患者対応力
- 現場判断力
といった実践的なスキルが磨かれます。
病院で培った知識や考え方がベースにあるからこそ、「成長が止まった」と感じる人はほとんどいません。

スキルが落ちるんじゃなくて、伸びる方向が変わるだけだよ。
病院薬剤師を辞めた人の転職先例
調剤薬局に転職したケース
病院薬剤師を辞めた人の中で、一番多い転職先が調剤薬局です。
理由としては、
- 夜勤・当直がなくなる
- ワークライフバランスが安定しやすい
- 病院経験がそのまま評価されやすい
といった点が挙げられます。
実際に、「生活リズムが整った」「心と体に余裕ができた」と感じている人は多いです。
一方で、病棟業務や急性期医療から離れるためやりがいの質が変わる点は理解しておく必要があります。
病院 → 調剤薬局に転職した体験談も参考にしてください。
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ドラッグストアに転職したケース
病院薬剤師から調剤併設ドラッグストアへ転職する人も一定数います。
理由として多いのは、
- 年収が上がりやすい
- 勤務地の選択肢が広い
- 調剤+OTCの経験が積める
といった点です。
一方で、「業務量が多い」と感じる人がいるのも事実です。
そのため、ドラッグストアは収入重視か/働き方重視かを整理した上で選ぶことが大切です。
ドラッグストアへの転職にはドラッグストア転職に強い転職エージェントのマイナビ薬剤師に登録しサポートしてもらうと良いです。
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病院→別の病院(環境リセット)
「病院の仕事自体が嫌なわけじゃない」「今の職場環境が合わないだけ」そう感じて、別の病院へ転職する人もいます。
実際、
- 人間関係
- 夜勤・当直の頻度
- 業務分担や教育体制
これらは病院ごとに大きく違います。
そのため、職場を変えただけで驚くほど楽になったというケースも少なくありません。
病院を辞める=病院から離れる、ではありません。「環境を変えるだけ」という選択も、十分アリです。
病院への転職を考えている場合は、医療業界に強いネットワークを持つ転職エージェント「アポプラス薬剤師」に登録して活動するのがおすすめです。
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派遣・単発で一度距離を置いたケース
病院薬剤師を辞めたあと、すぐに正社員として転職せず、派遣や単発で働く人もいます。
この選択をした人の多くが、
- いったん心と体を休ませたかった
- 働き方を見直す時間が欲しかった
- 正社員に戻る前に現場を見ておきたかった
という理由でした。
派遣や単発は、働く日数や期間を自分で調整しやすく、「距離を置きながら考える」ことができる働き方です。
一方で、収入の安定性や将来設計は考えておく必要があります。
そのため、向いている人・向いていない人がはっきり分かれる選択肢でもあります。
派遣を希望する場合は派遣に強いエージェントにサポートしてもらいましょう。ファル・メイトは全国的に派遣の求人数が多く、多くの派遣薬剤師が利用しています。
病院薬剤師が転職で失敗しないためのポイント
転職する時のポイントをまとめておきます。
転職活動はエージェントを必ず活用する
転職活動をする場合は必ず転職エージェントを活用しましょう。
①自分に合った職場をプロが提案してくれる
→ エージェントは希望条件や不安を聞いた上で、性格や経験に合った職場を提案してくれる。
② 面接対策・書類添削をサポートしてくれる
→ エージェントは、面接官目線でのアドバイスや伝え方の工夫をしてくれるので安心。
③ ブラック企業を避けられる(内部事情を知っている)
→ HPでは分からない情報(離職率・人間関係・教育体制など)をエージェントは把握している。
④ 年収や条件交渉を代行してくれる
→ 自分で「もう少し給料上げてほしい」とは言いづらいが、エージェントが交渉してくれる。
→ 年収アップや働き方の希望が通りやすくなるのは大きなメリット。
⑤ 応募先とのやり取りをすべて任せられる
→ 仕事しながらの転職活動は大変。
→ エージェントが日程調整・応募・条件確認など全て代行してくれるので、負担が少ない。
⑥ 完全無料で利用できる
→ 転職先の企業から報酬をもらうビジネスモデルなので、求職者側の費用負担はゼロ。
→ 情報収集だけでもOKなので、気軽に相談しやすい。
どの転職エージェントにしようか迷う方はこちらの記事を参考にしてください。
▶薬剤師転職エージェント5社を徹底比較!おすすめの選び方はこちら
転職活動は在籍中に行う
転職活動は、可能な限り在職中に進めるのがおすすめです。退職後に始めると、なかなか決まらない場合に焦りや不安が増してしまいます。

在籍中に1人で転職活動すると大変だけどエージェントの方が自分にあった転職情報を持ってきてくれるからとても簡単!
内定をもらっても焦って即決しない
転職活動では内定をもらっても焦って即決しないようにしましょう。
- 給与・勤務条件を最終チェック
- 気になる点をエージェントに確認
- 現場見学の依頼(できれば)
- 他社選考の状況を整理
- 一晩以上あけて冷静に判断
前向きな退職理由を準備しておく
退職理由は、前向きな内容を用意しておきましょう。
完璧な理由である必要はありませんが、大切なのは「不満」ではなく「将来どうなりたいか」を軸に伝えることです
NG表現: 上司や同僚と合わなくてつらかった
前向きな言い換え:よりチームで協力しながら働ける職場環境を求めて転職を考えました。
NG表現: 常にバタバタして、患者さんとゆっくり向き合えなかった
前向きな言い換え:一人ひとりの患者さんとしっかり向き合える職場で働きたいと感じました。
NG表現: ここにいてもスキルが伸びない
前向きな言い換え:より専門性を高めて、スキルアップできる環境に挑戦したいと考えました。
退職理由は「現職で退職を伝える場合」「次の転職先での面接時」に伝えることになりますのでしっかり準備しておきましょう。
転職先を決めてから退職報告する
転職を決意したら、現職の上司へ退職を伝えるのは「転職先が確定してから」にしましょう。
次の勤務先が決まっていない状態だと、上司や会社は「まだ引き止められる」と考え、説得の時間が発生します。
これは自分にとっても相手にとっても無駄になりがちです。一方、転職先が決まっていれば引き止めはほぼなくなり、双方にとってスムーズな退職につながります。
また、引き止めにあった場合は以下を参考に対処しましょう。
| 引き止めの言葉 | 対処法・考え方 |
|---|---|
| 君に今やめられると他の人が大変になる | 罪悪感を覚える必要なし。穴を埋めたりやりくりするのは会社や上司の役割。あなたが抱える必要はない。 |
| ここで辞めると損だよ | 「損か得か」は会社視点。あなたの人生・価値観で判断。長期的に自分に利益になる方を選ぶ。 |
| 改善するからもう少し考えて | 改善の可能性は低い。仮に一時的に改善しても、同じ状況が再発する可能性が高い。 |
| あなたの将来が心配 | 上司の価値観で心配されても、最終的に評価するのは転職先。自分のキャリア軸を信じる。 |
| 今辞めるとキャリアに傷がつく | 転職理由が正当であればキャリアに傷はつかない。むしろ無理に残る方がリスク。 |

スムーズに辞める為には現職ではできないことを熱く語るのも効果的だよ。以下は実際に病院を辞めた人の声。

さらに細かく転職の流れやポイントを知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
薬剤師転職は「エージェント選び」が9割
病院薬剤師の転職は「どこに応募するか」よりも「どの担当者と進めるか」 で結果が変わります。
- 条件交渉してくれるか
- 内部事情を知っているか
- 無理に急がせないか
ここで年収も働きやすさも変わります。そして重要なのは、業種ごとに強いエージェントが違うこと。エージェントによって紹介される求人は本当に違います。
最低2社は比較してから決めるのが鉄則です。
- 保有求人が違うから
エージェントごとに提携している企業が異なるため、A社にはある求人がB社にはない、といったケースは珍しくありません。 - 担当者の質に差があるから
希望を丁寧に聞いてくれる担当者もいれば、ノルマを優先して強引に勧めてくる担当者もいます。複数登録しておけば、相性の良い担当者だけを選んで利用できます。 - 情報を客観的に比較できるから
同じ求人でもエージェントによって説明内容や条件提示が異なることがあります。複数の視点から情報を得ることで、より正しい判断ができます。 - それぞれ得意分野が違うから
調剤に強い会社、ドラッグストアに強い会社、派遣・パートに強い会社など、各社で得意分野があります。希望の働き方に合わせて複数登録した方が選択肢が広がります。 - 比較されていることで対応が良くなるから
エージェント側も「他社と比較されている」と分かれば、希望に合った求人を優先的に紹介してくれたり、レスポンスが丁寧・迅速になる傾向があります。
総合バランス重視:ファルマスタッフ
病院・クリニックに転職したい人:アポプラス薬剤師、マイナビ薬剤師
ドラッグストアに転職したい人:マイナビ薬剤師、薬キャリエージェント
スピード転職・高年収狙い :薬キャリエージェント
次の転職先は長く継続して務めたい人:お仕事ラボ
どの転職エージェントにしようか迷う方はこちらの記事を参考にしてください。
▶薬剤師転職エージェント5社を徹底比較!おすすめの選び方はこちら
まとめ|病院薬剤師を辞めたいと思ったあなたへ
病院薬剤師は、とても責任が重く専門性も高い仕事です。だからこそ「辞めたい」と感じるほど頑張っているあなたは、決して弱くありません。
辞めるかどうかは、今すぐ決めなくても大丈夫です。
でも、「つらい」と感じている自分の気持ちだけは、無視しないでください。
環境を変えることで楽になる人もいます。少し休むことで見える景色が変わる人もいます。
大切なのは、我慢し続けることではなく、自分の人生を自分で選ぶこと。
あなたには、その選択をする価値があります。



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