【20代薬剤師必見】20代でやっておいた方がよいこと

20代薬剤師は比較的お金が入りますが、使い方が分かっていないので無駄に使ってしまうことが多いです。「気づいたら貯金ない。」「また〇〇買ってしまった。」などある方も多いのでは。そんな20代でやっておいた方がよいことをまとめておきます。この記事を読めば30代になって後悔することもなくなります。

20代

20代は遊んでおけばいいんじゃないの。

30代

20代に何をしておくかで将来が大きく変わるんだ。1つでも良いのでやってみよう！

20代薬剤師がやっておいた方がよいこと

1. お金の勉強
2. 投資
3. 本を読む

お金の勉強をしよう

お金の勉強とは

最低限のお金の知識を得ましょう。お金の勉強で分かりやすいのが「リベ大YouTube」まずはここから始めましょう。初心者でも分かりやすく解説してくれています。

投資をしよう

投資はとりあえずNISA口座を開設し、インデックス投資を始めましょう。個別企業への投資は知識がない人はやらない方が良いです。インデックス投資を20代で始めることで、将来の貯蓄の不安を解消できます。

個別株投資：特定の企業の株を選んで直接投資すること。株や投資の知識がなければ儲けることはできない。

インデックス投資：市場全体の平均的な成長に投資すること。短期的に儲けることはできないが長期投資に向いている。NISA口座で投資するのがおすすめ。

30代男性

インデックス投資の種類に迷ったらオールカントリーやS&P500が無難

本を読もう

本を読むことは社会人にとってプラスでしかありません。仕事ができる人のほとんどは本を読んでいます。本を読むことで理論的な考え方が身につき、全ての仕事の基礎となります。1ヶ月に1冊を目安に始めましょう。

おすすめ本

• リーダーの仮面（安藤広大）：識学がやっているマネジメント方法が学べる一冊。社会人としての基礎が学べる。
• ７つの習慣（スティーブン・R・コヴィー）：成功や人間関係において重要な習慣がまとめてある。コミュニケーションや成功する為のメソッドが学べる。
• 嫌われる勇気（岸見一郎、古賀史健）：アドラー心理学を学べる一冊。自分らしく生きていくことの大切さが学べる。

まとめ

20代薬剤師がやっておいた方が良いことを書きましたが、最低限これさえやっておけば30代に後悔することは減ります。ぜひ１つでも良いので、今日から始めましょう！