- お仕事ラボって大丈夫かな?良い転職先って紹介してもらえる?
- お仕事ラボのエージェントって質いい?評判はどう?
- お仕事ラボって大手と比較してどうなんかな?
転職しようと思うけどお仕事ラボって大丈夫か不安ですよね?色々な口コミがあり実際どうなのか分からない人も多いです。
この記事では、お仕事ラボについての評判・口コミをまとめ、どういう人が使うべきなのかを分かりやすく解説しています。他のネット情報を幅広く網羅しているため他を見る必要はありません。
この記事を読んでいただくと、お仕事ラボに登録しようかどうか不安な気持ちが消え転職活動の一歩を踏み出すことができます。
結論としてお仕事ラボを一言でまとめると以下です。
大手に比べ求人数は少なめだが、エージェントが丁寧に寄り添ってくれて自分に合った求人を的確に紹介してくれる。マッチング精度が高く、転職後定着率も高い。
以下にお仕事ラボの良い口コミと悪い口コミ、向いている人をまとめます。
- エージェントが親身に話を聞いてくれる
- 利用満足度が高い
- 転職後もサポートしてくれる
- 模擬面接、書類添削などのサポートもある
- 調剤求人豊富
- 自分のペースで転職活動できる
- 対応が丁寧なので時間がかかる
- 返信遅いと感じる
- 全体的に求人が少ない
- 希望と違う働き方を紹介された
- 対面面談の場所が東京(丸の内)のみ
- 担当者によって当たり外れがある
- 連絡頻度が多い
- 次の転職先は長く継続して務めたい方
- 入りたい所があるけど求人の応募がなくて困っている方
- 調剤薬局への転職を希望する方
- じっくりエージェントに相談したい方
- 手厚いサポートを受けたい方
- 転職後のフォローもしてほしい方
お仕事ラボが気になる方はまずは登録してエージェントと話をしてみてください。

ネットのサイトはどれも見にくいよね。できるだけ分かりやすくまとめたよ。
「どの転職エージェントがいいんだろう?」そんなときは、転職エージェントを比較して自分に合うサポートを選ぶのが一番です。
▶薬剤師転職エージェント5社を徹底比較!おすすめの選び方はこちら
※この記事は、「後悔しない20代の転職 著:森田昇」を参考に執筆しています。
お仕事ラボとは?

お仕事ラボの基礎情報
お仕事ラボは、全国に展開するアイセイ薬局グループ会社「AXIS」が運営する薬剤師向け転職サポートサービスです。
正社員・パートだけでなく派遣にも対応しており、一人ひとりのライフスタイルに合った働き方を一緒に探してくれます。
転職後定着率95.6%・ご利用満足度90%以上という実績を誇り、安心して任せられる点も魅力。
担当コンサルタントはあなたの希望や悩みを丁寧にヒアリングし、「思っていたのと違った…」というミスマッチを防ぎながら、長く働ける職場探しをサポートしてくれます。
また、求人が見つからない場合でも薬局や病院に直接アプローチし、あなた専用の“オーダーメイド求人”を提案。
求人紹介から模擬面接・履歴書添削・面接同行・職場見学まで、1人の担当者が一貫して対応するため、転職前後を通じて心強い味方になってくれます。
お仕事ラボの各職種の公開求人数を以下にまとめます。大手に比べると比較的少なめです。(大手の正社員公開求人数は3万〜4万)
職種 | 公開求人数 |
---|---|
正社員 | 9,854 |
PA | 6,073 |
派遣 | 14 |
地方求人(四国地方) | 416 |
※地方求人は指標として四国地方の正社員求人としてます
正社員の業種別公開求人数を以下にまとめます。運営母体が調剤薬局なので調剤薬局の求人は多めです。
業種 | 公開求人数 |
---|---|
調剤薬局 | 5,165 |
ドラッグストア | 451 |
病院・クリニック | 113 |
企業(その他) | 19 |
※地方求人は指標として四国地方の求人としてます

全体通して公開求人数は少なめですが、大事なことは自分に合う求人に出会えるかどうか。お仕事ラボは巡り合わせる力が高いよ。
お仕事ラボの特徴
お仕事ラボは以下のような特徴があります。
- 両面型エージェント
- 逆指名制度あり(希望の職場に売り込む)
- 丁寧なヒアリングで定着率高い
- 調剤求人に強い
- 派遣に保険制度・研修制度あり
特徴を1つずつ説明していきます。
両面型エージェント
お仕事ラボは「両面型エージェント」といって1人のエージェントが求職者と企業側の両方を対応する形をとっています。企業によっては求職者と企業側のエージェントが違う所も多いです。
「両面型エージェント」の魅力としては企業のことをより深く理解している為、応募者により的確な求人を紹介することができるようになります。
以下に両面型エージェントと分業型エージェントの違いをまとめます。
分類 | 両面型 | 分業型 |
---|---|---|
特徴 | 1人の担当者が企業と求職者の両方を担当し、情報を伝える | 企業担当と求職者担当が分かれており、それぞれ専門性を持って対応 |
メリット | ・企業のリアルな情報が直接伝わる ・企業との関係性を活かした年収交渉や選考対策が可能 ・企業・求職者双方の希望を考慮し、マッチング精度が高い | ・求人の数が多い ・求職者担当が転職活動サポートに集中できる ・企業担当が企業情報に精通しているたま、企業目線での提案が受けられる |
デメリット | ・求人数が少なめ ・担当者のレスポンスが遅くなる場合もある ・担当者のスキルや経験に依存しやすいので相性が合わない場合は不満を感じやすい | ・求職者担当が企業のリアルな内情を把握しにくい ・情報共有にズレが生じる場合がある |

大手は分業型が主流だよ。それぞれ良い部分があるから併用して使うのがおすすめ!
逆指名制度あり
お仕事ラボには「逆指名制度」があります。
「逆指名制度」とは、希望する求人がなかった場合にエージェントが直接企業へあなたを売り込んでくれる仕組みです。
求人を出していない企業へも直接交渉してくれるので理想の求人が見つからない人も転職しやすくなっています。
丁寧なヒアリングで定着率が高い
お仕事ラボの強みとしてエージェントの「ヒアリングの丁寧さ」があります。面談で求職者の現状や希望を時間をかけてしっかりヒアリングします。
求職者のことをしっかり把握できるので、転職後の定着率も95.6%ととても高い水準です。
また、転職後のフォロー(電話やメール)もあるので不安が強い方にはピッタリだと言えます。

転職してもすぐ辞めたくなったら意味ないもんね。次は失敗したくない人にはぜひ使ってほしいね。
調剤求人に強い
お仕事ラボは調剤求人に強いです。
運営母体が大手調剤薬局のアイセイ薬局なので、調剤業界をよく知っています。調剤を希望する応募者にはとても強い味方になってくれます。
逆に調剤以外は求人数も少ない為、違うエージェントを併用すると良いです。
派遣に保険制度・研修制度あり
お仕事ラボで派遣での働き方を希望する場合は以下の制度があります。
- MPラーニングでスキルアップ
- 薬剤師賠償責任保険無料加入
MPラーニングとは薬剤師の実務に直結する多彩なコンテンツを、効率よく学べるEラーニングサービスです。必要に応じて、研修認定薬剤師の受講シールも取得できます。
また、薬剤師は調剤や市販薬の販売を通じて、薬害や副作用と隣り合わせの仕事です。もし重大な事故が起きれば、過失がなくても賠償責任を負うこともあります。
その点、お仕事ラボの派遣社員には賠償責任保険が付帯しているので安心。保険料は会社が負担し、安心して働ける環境を整えています。

お仕事ラボは派遣希望の人も高時給案件が多いのでおすすめ!
お仕事ラボの口コミ・評判は?
お仕事ラボの口コミ・評判を以下にまとめます。
- エージェントが親身に話を聞いてくれる
- 利用満足度が高い
- 転職後もサポートしてくれる
- 模擬面接、書類添削などのサポートもある
- 調剤求人豊富
- 自分のペースで転職活動できる
口コミから分かるのは「エージェントの質の高さ」。求職者に寄り添ってくれるタイプの人が多いようです。
転職活動が不安な方や自分のペースで転職活動したい人にはピッタリのエージェントです。

エージェントによっては転職をせかしてくる所もあるけど、ここは安心だね。
- 対応が丁寧なので時間がかかる
- 返信遅いと感じる
- 全体的に求人が少ない
- 希望と違う働き方を紹介された
- 対面面談の場所が東京(丸の内)のみ
- 担当者によって当たり外れがある
- 連絡頻度が多い
悪い口コミとしては「時間がかかる」との声があります。丁寧に時間をかけるタイプの寄り添い型エージェントにありがちな口コミです。
転職を急いでいたり、スピーディーに進めたい場合は最初に伝えておくと良いです。
他の悪い口コミは両面型エージェントにありがちです。求人数を求める人や対面面談を地方で希望する場合は全国に拠点を持つファルマスタッフなどの大手を使うと良いです。
大手ファルマスタッフについて知りたいかたはこちらの記事を参考にしてください。

どこのエージェントもそうだけど合わないエージェントはいる。合わない場合は変えてもらうか違うエージェントを使おう。
お仕事ラボが向いている人・向いていない人
お仕事ラボに向いている人・向いてない人を以下にまとめます。
- 次の転職先は長く継続して務めたい方
- 入りたい所があるけど求人の応募がなくて困っている方
- 調剤薬局への転職を希望する方
- じっくりエージェントに相談したい方
- 手厚いサポートを受けたい方
- 転職後のフォローもしてほしい方
- すばやい転職活動がしたい人
- 多くの求人から自分に合った求人を選びたい人
- 調剤薬局以外に転職希望の人
- 地方で転職活動したい人

向いてない人は違うエージェントを使えば良いだけ!
「自分にはどの転職エージェントがいいんだろう?」そんなときは、転職エージェントを比較して自分に合うサポートを選ぶのが一番です。
▶薬剤師転職エージェント5社を徹底比較!おすすめの選び方はこちら
お仕事ラボ登録後の流れ
お仕事ラボに登録後は以下の流れで転職まで進みます。
- 以下登録ボタンをクリック
- 情報を入力し登録(1分で完了)
- 登録完了メールと電話がかかってくる
- メールか電話で面談の日にち設定
- 面談60分〜90分。(電話か対面)現状を伝え転職の優先順位、自分の価値観・キャリアプランなどをエージェントからヒアリング
- ヒアリングした結果をもとに希望に近い転職先を紹介される
- 希望の転職先があれば面接へ(なければ再度探してもらい、希望に巡り合うまで繰り返し)
- 面接対策が必要ならエージェントからフォローを受け面接
- 合格(不合格なら次へ)
- 転職後も電話やメールでフォロー
簡単には上記流れです。まずは気軽に登録してエージェントと話をしてみましょう。

登録後の流れは他のエージェントとあまり変わらないよ。登録して合わなければ退会すれば良いだけ。
お仕事ラボ活用のよくある質問
お仕事ラボの登録・利用は無料?
お仕事ラボの登録・利用は無料です。お仕事ラボに関わらず、転職エージェントは基本無料です。
理由としては転職エージェントは企業側から料金をもらうシステムだからです。求職者は安心して活用しましょう。
派遣の求人もある?
お仕事ラボには派遣の求人もあります。派遣は需要が高く高時給案件も多いため、効率よく働きたい薬剤師に人気です。
残業なしや勤務時間・休日を調整できるなど柔軟な働き方が可能で、派遣会社スタッフの手厚いサポートや就業後のフォローも受けられます。
さらに、複数の職場を経験することでスキルアップできる点も魅力です。
一方で、即戦力を求められることが多く、同じ職場で最長3年までなど勤務期間に制限があります。ただし薬剤師はニーズが高いため、派遣から正社員への移行も十分可能です。
お仕事ラボでは賠償責任保険やEラーニングの提供もあり、安心して働ける環境が整っています。
お仕事ラボの求人は地方もある?
お仕事ラボの求人は地方にもあります。しかし、数は少ないですので地方に強いエージェントも併用することをおすすめします。
お仕事ラボの拠点は?面談場所は?
お仕事ラボの拠点・面談場所は東京(丸の内)の1拠点です。
地方の方でエージェントと対面して面談、相談したい人は全国に拠点がある大手エージェントの方がおすすめです。

全国に拠点があるのはファルマスタッフやマイナビ薬剤師だね。
地方からでも利用できるか?
地方からでも利用は可能です。対面面談は東京(丸の内)のみなので地方の場合は電話面談となります。
また地方では都市部に比べ求人数は少なくなるので地方に強いエージェントも合わせて活用すると良いです。
面談でどんなことを聞かれる?
お仕事ラボの面談では以下のようなことを聞かれます。面談前に自分の経歴や理想など棚卸ししておくと面談がスムーズに進みますのでおすすめです。
- 現在の就業状況
- 転職理由
- 希望する勤務形態(正社員・派遣・パートなど)
- 希望する業種
- 希望の勤務地・通勤時間
- 優先したい条件(給与・勤務時間・福利厚生 など)
また、登録シートを事前入力をしておくと面談時間が短縮できます。
面接対策ってどんなことをしてくれる?
模擬面接、履歴書・職務経歴書の添削などをしてくれます。転職のプロがフォローしてくれるので安心です。
エージェントと相性悪い場合は?
エージェントと相性が悪い場合は「変えてもらう」か「違うエージェントを使う」と良いです。
変えてもらう場合はメールが伝えやすいでしょう。それでも伝えにくい人は違うエージェントを使いましょう。
エージェントは単なる「ビジネスパートナー」です。割り切って活用しましょう。
退会方法は?
お仕事ラボを退会する場合は、電話またはメールで手続きを行えます。
電話は混雑して繋がりにくいことがあるため、メールでの手続きがよりスムーズです。退会後は登録した個人情報が削除されるため、個人情報が漏洩する心配もありません。

色々不安もあるかもしれないけど勇気を出して一歩踏み出してみよう。
転職エージェントと面談・応募前に準備しておくべきこと
転職エージェントと面談・応募前には今一度、自己分析を行うことをおすすめします。
- 自分の価値観と譲れないポイントを整理する
- これまで積み上げた経験やスキルを振り返る
- 自分の強みと課題を客観的に把握する
- 理想とする働き方の条件を明確にする
- 転職の目的や理由をはっきりさせる
自分の価値観が分からない人は以下のチェックシートで何が優先か確認してみてください。
価値観チェックシートで全体像が分かったら、以下から自分がどれに当てはまるかを見つけてください。
- 専門・職能別能力:専門スキルを高めていきたい
- 管理能力:組織をまとめ、目標を達成したい
- 保証・安全:経済的、社会的な安定を重視したい
- 自立・独立:自分の裁量で働きたい
- 起業家的創造性:新しいことを創造したい
- チャレンジ:困難な課題に挑戦し続けたい
- 奉仕・社会貢献:人や社会の役に立ちたい
- ワークライフバランス:仕事とプラしベートの両立を大切にしたい
これらを明確にすることで次の転職への指針にすることができます。また、転職エージェントに伝えることでより自分にあった転職先の紹介にもつながります。
転職先の面接時にも聞かれることもありますので一度しっかり棚卸しをしておきましょう。

自分の価値観を明確にする場合はAIに壁打ちするのも効果的だよ。
- ChatGPT:キャリア相談や意思決定の整理が得意
- Gemini:複雑な意思決定の整理やシミュレーションに向いている
- Perplexity AI:簡潔に回答が欲しいときにおすすめ。複雑な文章より短文で要点整理に向く
転職エージェントの使い方ポイント
希望条件は優先度の高い順で伝える
転職活動を始める前に、自分の中で何を優先するかをはっきりさせておきましょう。
年収・休日数・残業の有無・人間関係や職場の雰囲気・福利厚生など、重視するポイントは人によって異なります。まずは紙やメモに書き出して、自分にとって大事な順番を整理してみてください。
優先順位を決めておけば、転職エージェントに希望を的確に伝えられるだけでなく、「紹介されたけどちょっと違う…」という求人に迷わされることも少なくなります。
整理した希望条件は、そのまま担当エージェントにしっかり伝えておくことが大切です。
転職希望時期を明確にする
転職希望時期を明確にできる場合は明確にした方が良いです。「1年以内」などざっくりしているとエージェントからのあなたに対する優先順位が低くなります。
エージェントも転職可能性の高い人を優先しますので転職する意欲を示す為にも時期は明確にできると良いです。
条件指定しすぎない
転職の優先順位を決めることは重要ですが、初めから条件を指定しすぎることで紹介できる求人の幅が狭まりマイナスになることもあります。
最初は条件は広めにし、徐々に絞っていく方法をとりましょう。
担当者と細かくコミュニケーションとる
担当者は転職を成功させるためのパートナーです。密にコミュニケーションをとり情報をやりとりしましょう。
エージェントには以下のタイプがいますのでタイプを認識し対応することも重要です。
分類 | 寄り添い方エージェント | はめ込み型エージェント |
---|---|---|
メリット | ・転職の方向性をじっくり整理でき、キャリアの棚卸しに役立つ ・幅広い選択肢を提示してくれ、長期的な視点で転職できる ・サポートが手厚い | ・スピーディーに転職できる ・年収交渉や条件交渉がスムーズ |
デメリット | ・転職までに時間がかかる ・年収アップより「マッチ度」を優先するので条件交渉が弱いこともある | ・条件重視のマッチングの為、働きやすさは考慮されにくい ・転職を急かされることもある ・「内定がでやすい求人」を紹介されがち |

お仕事ラボは寄り添い型エージェントの人が多いね。
推薦書の内容を確認させてもらう
エージェントは面接先企業へ「推薦書」を提出しています。内容がズレていたりする場合もありますので確認させてもらい、納得できる「推薦書」を提出してもらいましょう。
自分の転職活動ペースを乱さない
転職活動で大事なことは「自分のペースを乱さないこと」です。転職エージェントの中には転職を急かしてくるタイプもいます。
「まだじっくり考えたい」「この部分が気になる」などあればエージェントに気持ちを伝えましょう。
それでも判断を急かしてくる場合はエージェントを変えてもらうか別のエージェントを使いましょう。
担当者が合わないと変更してもらう
転職エージェントも人対人ですので、相性が合わないこともあります。無理に付き合い続ける必要はありません。
「合わないな」と感じた場合は、担当者を変更してもらうか、思い切って他の転職エージェントに登録して活動を続けるのがおすすめです。
面接同行サービス使う
お仕事ラボには「面接同行サービス」がありますので活用しましょう。面接には不安が伴います。普段通りに受け答えする為には安心感が必要です。
転職のプロが同行してくれるだけで平常心を保ちやすいですので活用することをおすすめします。
店舗見学をさせてもらう
転職先を決める前に可能であれば「店舗見学」をさせてもらいましょう。エージェントに詳細を教えてもらうより、自分で見た方がより職場の雰囲気を知ることができます。
「聞いていたのと違う。」とならない為にも「店舗見学」は必須です。
複数登録して使う
おすすめは2〜3社登録して、相性が合うエージェントを残して使うやり方です。転職エージェントを複数登録したほうがいい理由は、「より良い求人に出会える確率を上げるため」です。
- 保有求人が違うから
エージェントごとに提携している企業が異なるため、A社にはある求人がB社にはない、といったケースは珍しくありません。 - 担当者の質に差があるから
希望を丁寧に聞いてくれる担当者もいれば、ノルマを優先して強引に勧めてくる担当者もいます。複数登録しておけば、相性の良い担当者だけを選んで利用できます。 - 情報を客観的に比較できるから
同じ求人でもエージェントによって説明内容や条件提示が異なることがあります。複数の視点から情報を得ることで、より正しい判断ができます。 - それぞれ得意分野が違うから
調剤に強い会社、ドラッグストアに強い会社、派遣・パートに強い会社など、各社で得意分野があります。希望の働き方に合わせて複数登録した方が選択肢が広がります。 - 比較されていることで対応が良くなるから
エージェント側も「他社と比較されている」と分かれば、希望に合った求人を優先的に紹介してくれたり、レスポンスが丁寧・迅速になる傾向があります。
転職エージェントには転職希望者のキャリアよりもマッチング成功報酬を優先するエージェントもいます。
よって「エージェントは信用してもいいが、信頼しすぎてはいけない」と心得てください。
あくまで味方ではなく「ビジネスパートナー」です。上手く活用しましょう。
「自分にあったエージェントが分からない。」そんなときは、転職エージェントを比較して自分に合うサポートを選ぶのが一番ラクです。
▶薬剤師転職エージェント5社を徹底比較!おすすめの選び方はこちら
まとめ
この記事ではお仕事ラボの評判や口コミをまとめました。
お仕事ラボは、大手に比べ求人数は少なめですが、その分エージェントが丁寧に寄り添い、自分に合った求人を的確に紹介してくれます。
マッチング精度が高く、転職後の定着率も高い点が強みです。
- 次の転職先は長く継続して務めたい方
- 入りたい所があるけど求人の応募がなくて困っている方
- 調剤薬局への転職を希望する方
- じっくりエージェントに相談したい方
- 手厚いサポートを受けたい方
- 転職後のフォローもしてほしい方
- すばやい転職活動がしたい人
- 多くの求人から自分に合った求人を選びたい人
- 調剤薬局以外に転職希望の人
- 地方で転職活動したい人
お仕事ラボは、登録も面談も無料で、情報収集だけでもOKです。まずは一歩踏み出して、エージェントと話してみることが転職成功の近道です。
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