- 夫の転勤で働き方を変えなきゃいけない…どうすればいい?
- 派遣薬剤師って給料高いって本当?実際どうなの?
- 契約が切れるリスクが怖くて一歩踏み出せない…
夫の転勤や引越しをきっかけに「派遣という働き方」に興味を持つ薬剤師は少なくありません。
この記事では、正社員から派遣に転身した30代女性薬剤師に独自インタビューを行い、実際のリアルな声をまとめました。
この記事を読むと、派遣で働くことのメリット・デメリット、収入の変化、向いている人の特徴が具体的に分かります。
今回の体験談から分かることは以下の通りです。
- 月収30万円(正社員)→月収50万円(派遣)へ、約20万円のアップを実現
- 定時退勤が当たり前になり、生活の質が大幅改善
- 責任がなくなったことで精神的にも大きく楽になった
- 契約更新のたびに時給交渉をして時給アップに成功
- 契約が続くかどうかの不安は常にあるが、割り切ることが大事
- 2〜3年の実務経験があれば派遣薬剤師として十分活躍できる
派遣は不安もありますが、「高収入・定時退勤・精神的な余裕」の3つを同時に手に入れられる有力な選択肢です。
派遣を始めたい場合は、派遣求人に強い派遣会社のサポートを受けるのが一番です。
ファル・メイトは高時給の求人が豊富で、派遣薬剤師の利用者満足度も高い人気の派遣会社です。

夫の転勤をきっかけに派遣に転身し、月収が一気に20万円アップ!そのリアルな話を聞いてみたよ。
派遣薬剤師の基本情報

30代前半女性 Kさん
- 薬剤師免許取得後、病院に正社員として6年勤務
- 29〜31歳の2年間、病院派遣として勤務(地方1年→東京都内1年)
- 現在は在宅専任薬局の管理薬剤師として勤務中
- 使用した派遣会社:ファルマスタッフ、ファルメイト
なぜ正社員を辞めて派遣薬剤師を選んだのか?
Q. 派遣を選んだ理由は?
A. 夫の転勤のタイミングで転職が必要になったことがきっかけです。
派遣会社を変えずに全国どこでも働けること・給料が高いこと・定時で帰れることの3つが魅力で、派遣という働き方を選びました。
Q. 派遣という選択は「戦略」だと思っていましたか?
A. 戦略です。
転勤帯同という状況を逆手にとって、高時給・定時退勤・場所を選ばない働き方を実現するための合理的な選択でした。
結果的に「一生派遣でも良い」と思えるほど、その合理性にメリットを感じていました。
Q. 派遣の契約内容を教えてください。
A. 経験した派遣の詳細は以下の通りです。
| エリア | 派遣先 | 業務内容 | 時給 | |
|---|---|---|---|---|
| 派遣1回目 | 地方 | 病院 | 調剤業務 | 2,900円〜 |
| 派遣2回目 | 東京都内 | 病院 | 調剤業務・無菌製剤・ケモ混注 | 3,300円 |
いずれも産休代替のポジションで、3ヶ月ごとに更新してもらっていました。
Q. 派遣を始める前に一番不安だったことは何ですか?
A. 職場に受け入れてもらえるかどうかが一番不安でした。
派遣という立場で初日から即戦力として入る以上、周囲に馴染めるかどうかは大きな心配事でした。
実際にはどちらの職場でも皆さん優しく受け入れてくれてとてもありがたかったです。

人間関係を不安に思う人も多いけど、実際は派遣にも優しくしてくれる所が多いよ。
派遣薬剤師の職場環境はきつい?実際の忙しさや雰囲気は?
Q. 実際の派遣先の雰囲気はどうでしたか?
A. 年齢層は一般的な病院と変わらず、中間層が少ない構成でした。
年が近いスタッフがご飯に誘ってくれたり、皆さん優しく受け入れてくれたので、想定よりずっと居心地が良かったです。
Q. 1日の業務内容と忙しさは?
A. 調剤室での調剤業務が中心でした。
2箇所目の病院ではケモや無菌製剤の混注も担当しました。業務の幅は派遣先によって異なります。
Q. 想像していた働き方とのギャップはありましたか?
A. 正社員に比べると思った以上に楽でした。
「派遣だから大変そう」というイメージがありましたが、定時退勤・責任の少なさ・職場の受け入れの良さなど、想像よりずっと働きやすかったです。

病院薬剤師でも派遣だと正社員に比べて楽に感じる人も多め。
正社員と派遣の違い|責任の重さはどう変わる?
Q. 正社員と比べて裁量や責任の重さは?
A. 基本的には指示を仰ぐスタンスで動いていましたし、それで問題ありませんでした。
正社員のような在庫管理やクレーム対応などの責任はなく、薬剤師業務に集中できる環境でした。
Q. 派遣前と比べて明確に良くなった点は?
A. お給料です。
正社員時代の月収30万円から、派遣では月収50万円に上がりました。これが一番大きかったです。
Q. 金銭面・時間・精神面で特にメリットを感じたのは?
A. 全部です(笑)。
給料は格段に上がり、拘束時間も責任もなくなったことで精神的にも楽になりました。
正社員時代に感じていた職場のプレッシャーや雑務のストレスがなくなり、仕事がシンプルになりました。

派遣薬剤師はメリットも多い。計画的に派遣をやることはとてもおすすめ。
派遣薬剤師の月収・時給はいくら?
Q. 派遣での月収・年収は?
A. 時給2,900〜3,300円で、週5日・8:30〜17:00勤務でした。
正社員時代の月収30万円・年収500万円から、派遣では月収50万円・年収600万円にアップしました。
Q. 収入や生活リズム・プライベート・メンタル面の変化は?
A. 収入が上がったのと責任がない分、気持ちも楽になりました。
カレンダー通り+αで休みがもらえたときは本当に「派遣で良かった」と心から感じました。
プライベートも充実し、メンタル的にも大きなゆとりが生まれました。

年収アップ・プライベートが充実・ストレスが減るって言ってる派遣薬剤師は多い。
派遣案件の選び方|失敗しない確認ポイント
Q. 派遣会社はどこを使いましたか?
A. ファルマスタッフをメインで利用していました。
ファルメイトにも登録しましたが、実際に契約・勤務したのはファルマスタッフのみです。
Q. ファルマスタッフについて教えてください。
A. 担当者と直接会えるのが最大の魅力です。
定期的に面談もしてくれて、安心感がありました。その分、他社と比べると時給は低めかもしれませんが、サポートの手厚さは大きなメリットです。
Q. ファル・メイトについて教えてください。
A. 時給は高いと感じました。
私の場合は最終的には契約には至りませんでしたが、時給重視の方には選択肢に入るかもしれません。
Q. ファルマスタッフとファルメイトの違いは?
A. ファルマスタッフは担当者との対面面談・定期面談があり、サポートが手厚いです。
ファルメイトは時給は高いがファルマスタッフに比べるとサポートは薄めという印象です。時給の高さを重視するかサポートの手厚さを重視するかで選ぶのが良いと思います。
Q. 最初の派遣先を選ぶときに重視した点は?
A. 実際に見学に行き、通えるかどうか・上長の雰囲気などを確認しました。
事前に職場を見ることで、ある程度の雰囲気は確認できます。
Q. 働いてみて「事前に確認すべきだった」と思った点は?
A. 通勤時間と通勤手段です。
実際に一番しんどかったのは遠い通勤でした。通いやすさを最優先で派遣先を選ぶべきでした。
Q. 時給や勤務条件の交渉はしましたか?
A. 契約更新のたびに毎回時給交渉をして、何度か上げてもらいました。
契約半年など区切りの良いタイミングで交渉するのがおすすめです。担当者にお任せしつつ、自分からも積極的に会えることが大切です。
Q. 長く継続して勤務しても、時給交渉はしやすかったですか?
A. ファルマスタッフは毎回交渉に応じてくれました。
最初の提示が低めだっただけに、しっかり交渉することで適正な時給に持っていけました。

派遣会社に何を求めるかで選ぶと良いね。
派遣の契約更新と将来不安
Q. 契約期間や更新の流れは?
A. 常に3ヶ月契約にしてもらっていました。
夫の転勤の可能性があるため、長期契約を避けて3ヶ月ごとに更新するスタイルを選んでいました。
「契約が突然なくなること」は覚悟していましたが、実際には順調に更新が続きました。いざとなれば動けるよう、常に心の準備はしていました。

仕事がなくなるかもって不安を抱えている派遣薬剤師がいるのは事実。
派遣薬剤師がきついと感じる瞬間
Q. 実際に一番しんどかった出来事は?
A. 通勤が遠くて大変でした。
特に1箇所目の職場は通勤時間が長く、それが毎日の一番の負担でした。派遣先を選ぶ際は通いやすさを最優先にするべきだったと今でも思います。
Q. 派遣できついと思うことは?
A. ずっと契約が続くわけではないので、将来への不安は常にありました。
安定感という意味では正社員に劣りますが、その分高時給というメリットがあります。割り切れるかどうかが、派遣向きかどうかの大きな分かれ目だと思います。
派遣に向いている人・向いていない人の特徴
Q. 派遣薬剤師に向いている人の特徴は?
A. 割り切って仕事ができる人だと思います。
「契約社員という立場」を割り切って、メリットを最大限活かせる人は派遣に向いています。
Q. 向いていない人の特徴は?
A. 職場環境に重点を置く人には向いていないかもしれません。
じっくり職場に馴染んで長く働きたい人や、安定した雇用形態を重視する人には、契約の不安定さが合わない可能性があります。
Q. 最低何年間の経験があれば派遣は可能だと思いますか?
A. 2〜3年あれば大丈夫だと思います。
年数よりも一通りの業務経験があることが大事です。また、派遣は色々な扱いを受けることもあるので、割り切れる精神的な強さも必要です。

ある程度の経験があれば派遣は問題なくできるよ。
派遣薬剤師の満足度と今後のキャリア
Q. 今後も派遣を続けたいと思いますか?
A. 可能性はあると思います。
最終的に正社員に戻った理由は、産育休の確実な取得のためでした。契約が切れた後のことを考えるとストレスがあったのも事実です。
ただ、面接時に「派遣経験者」であることでマイナスイメージを持たれたこともあります。長く続きすぎない程度なら、派遣経験は決してマイナスではないと思います。
Q. 派遣の満足度を10点満点でつけると?
A. 9点です!
いっぱい稼げたこと、派遣先にも恵まれてきたことが理由です(笑)。唯一のマイナスは通勤の遠さでした。
Q. 不安を感じている薬剤師さんへ伝えたいこと
A. とりあえず1回働いてみても良いと思います。時給高いです!まずは登録して求人を見てみるだけでも、自分の市場価値が分かります。
まとめ
今回の体験談から見えてきたのは、以下の点です。
- 月収30万→50万円と大幅アップ、責任も減って精神的にも格段に楽になった
- 産休代替・週5日・定時退勤で、プライベートや生活リズムが大きく改善した
- 契約更新への不安は常にあるが、割り切って働ける人には最高の選択肢
- 時給は毎回交渉することで少しずつアップ、遠慮せず会えることが大切
つまり派遣は、「安定」と引き換えに「高収入・時間の自由・精神的余裕」を手に入れる働き方と言えます。
今回の体験談でも「一生派遣でも良いと思えるほど合理的」「精神的にも身体的にも楽になった」という声がありました。
そして派遣薬剤師として働くうえで重要なのは、高時給求人を豊富に持つ派遣会社を選ぶことです。
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ファル・メイトの特徴・評判など詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
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